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アマノジャクアナライズ

2010.02.04 - 日記
どうも、ミーティングで女の子泣かせたのを未だに引きずってる俺です。

ミーティング2日目の時、教室に移動してる途中で先生に
「お前の意見は重要だからな」
とか言われたんですが、そうなの?
ということでディスカッションにおける自分を客観視してみようとするなど。



真面目におしゃべりするのは大好きです。自分の力を発揮出来る気がします。
ただ学生の身ではそういう機会が少ないのが若干さみしいところ。
一旦しゃべり始めると性格が出てくるんですが、俺の性格は「天邪鬼」と「両方取り」で8割方説明できてる気がします。ってことでこういう方向で意見を出します。

自分の天邪鬼は親が言った「物事は前からだけじゃなくて上からも横からも下からも見るんだよ」という言葉に裏付けられてると思います。
なので大勢の人が信じてやまないことにも疑問を投げかけます。昔ニュースで取り上げられている犯罪者に「この人にもなんか事情があったんじゃないかなぁ。悪い面ばっかり取り上げられて大変だ」とか漠然と思っていた気がしますがあんまり関係ないですかね。
それに他の人がもう肯定してるんだったらわざわざ俺まで肯定しなくてもよくね?って思います。被ってんじゃんて。人が踏んでない雪道を行きたがる感じ。
そんなわけで、人が肯定するものは否定するし、否定するものは肯定します。これが話長くなる原因ね。

で、俺が最終的に目指す方向は「両方取り」なんです。
一元論ってありえないと思うのね。心も物質の1つなんだとかいう物理学者も、物質は心の産物だとか言う哲学者も好きでないです。
なにか1つのものだけを盲信的に追求することは視野が狭い、さっきの親の教えに反してしまう。新たな視点を加えて、ポジティブな面とネガティブな面を明らかにして、より良い「第3の道」を作り出す。ってのがミーティングで目指すところかなと思います。
まぁ2つ対立意見があったらどっかこっか妥協しないとダメよねって話。

まぁこんな心持ちで話してるわけですが、なんで人を泣かせるようなことになったのか。ひとえに俺の喋り方にあると思います。
簡単に言うと人の神経を逆撫でするような感じ。イライラさせる喋り方。
狙ってやってる…というのも嘘ではないと思います。というのも、どうにか自分の持つ「場の空気と逆の意見」を浸透させたい、でも周りは自分の肯定する意見に目がくらんでいる、なんとかして強烈な印象を与えなければいけない。ってな感じで、ホントは2つの意見を融合させたいとは思いつつも「おまえらの意見なんか全否定してやるよバーカ」みたいな話し方をしている気がします。そしてその後俺の意見がガシガシ否定されていきます。因果応報というやつですね。
もうちょっと諭すような話し方を身につけたいなぁと思います。

あと思ったことは基本的に遠慮なく言います。こういう場でのみ。
100%の意見のぶつかり合いによって100%の結論が出るのではないでしょうか。だからこそ自分の手札は全部さらけ出して勝負したいのです。発しなければすなわち存在しないのと同じですから。
自分が否定されることに恐れはないです。むしろ自分を直す機会になるのだから感謝こそすれ、どうして怒ることなどできましょうか。

あとはなんだろう…後輩に「なんでもかんでもイコールで考えようとするのやめた方がいいですよ」って言われたけどこれどうすればいいのか未だに分からない。
「それはこういう意味か?」とか「これはこういう意味で…」とか、場に出た意見に意味を求める。それがイコール化なのかなぁ。これが×ってことなのか。
解釈の仕方が多様なんだから意味を1つに定めるなよって話か…でもまず一旦「自分の意見」という1つのものをつくるにあたって意味をイコールで結びつけるのは必要なことじゃないかと思うけど…深く考えちゃダメかなぁ。

話し合いの場のみの話ではないですが、謝るのが非常に下手です。
ミーティング後に後輩から来た「自分の意見ばっかり通そうとしてすいませんでした…」というメールは衝撃でした。俺だってそうなのに。
でもこんな風に感情を素直に表すことが出来ない。結局謝るタイミングを逃して、わだかまりをそのままにして空気をうやむやにする…そんなことも少なくなかった、気がする。
敵を作りやすいのかもしれません。
ミーティングの後で俺に対して「否定ばっかでウゼェ野郎だ」みたいな認識が生まれてたとしてもそれは誤解じゃないと思います。まぁ本人はそういう面だけではないんですけど、そういう面もあったのは事実だし。もう釈明するのもめんどいので誤解されたままで良いと思います。
敵がストレスのはけ口になるなら別にそれでもって感じ。



…これは客観視なのでしょうか。
どっちかっていうと再確認な気が。
なんか書いちゃったから上げとこってレベルの駄文。こんなはずだったかなぁ…?まぁいいや。

最近少し走れるようになってきました。ジャンプ系の練習は負荷が大きいと思うのでやらないんですが、平地を走るぐらいならなんとか。
走ってる間は何も考えずにすむので楽です。深みにはまらない感じが心地よい。
筋力や技術レベルも新人戦より良くなっていると感じています。あとは本番で固くならなければいいタイムが出せそうです。

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KANI at 22:12
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 プロフィール 
HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上、ゲーム
自己紹介:
帯広生まれ帯広育ち札幌在住。
春から筑波大学国際総合学類。

陸上歴12年目。
尊敬する人は為末大。
考えて、実践し、結果を出す陸上が信条です。
人に夢を与える走りをするのが目標です。

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