2009年の振り返りしますかね。
去年は大きく変わった、「大変だった」って言ってましたが今年も大きく変わった年だったかなぁと思います。
一文字だと「変」っていうより「化」って感じかなぁ。
環境云々より、自分自身が変わった気がします。
今年は陸上に染まった年でした。
脚の怪我が治らず鬱状態で1年のスタートを切り、2~3月あたりはホントにしんどくて、あれほどまでに好きだった陸上をやめることすら考えましたが、帯広にいたときにお世話になった先生方や友達が期待というか、応援してくれているような気がして、なんとか踏ん張れました。
そして陸上部の春合宿、これに出たのが大きかった。先輩とトレーニングや走りについて色々語って、陸上の奥深さ、楽しさを改めて知ることが出来ました。この経験が今の自分の「陸上哲学」につながっていると思います。
年度が変わって後輩ができ、「ヘコんでる姿なんか年下に見せられるか!」と思うようになり、その頃にはまた陸上を好きになれていました。
怪我とちゃんと向きあうようになってから順調に回復していき、7月の半ばにはほぼ走れるように。3ヶ月ぐらいで治ると言われた怪我に1年以上の時を費やしました。後悔も多いですがそればかりではありません。
新人戦は400mH、4×100mR、4×400mRの3種目に出場することができましたが、あまり納得のいく結果ではありませんでした。個人・マイルは全道を逃し、4継は支部の予選しか走れませんでしたからね・・・
今年の春、今まで一緒に頑張ってきた先輩が肉離れで涙をのんだあの日、先輩の分まで走って、先輩が見れなかったステージを見るんだと思ったあの日。その目標に向かって冬季を迎える・・・前に、再度の疲労骨折の発覚。
もう同じ過ちは繰り返しません。怪我をした人間は強い。出来ない辛さを知っているから。
発覚から1ヶ月ほど経ちましたが、経過は順調でジョグも出来るようになりました。ここで調子に乗らなければ、MAXで走れる日も遠くはないでしょう。
今年の自分は、多分今までのどの年よりも実際に走った時間は短いでしょうが、しかし一番陸上をしたなという実感があります。
学校生活はまぁ、去年よりかはいいかなと。
今のクラスは自分にとっちゃなかなか楽しいです。まぁ他の人に言わせれば「バラバラだ」とか「交流ない(特に男女間)」とかあるんですけど、俺ひとりにとっては去年より居心地いいです。
学祭や修学旅行では色んなイベントありましたしねぇw生徒会関連のつながりはホントに楽しかったです。
相変わらず女の子怖い病は健在ですが、最近アドレス帳にちらほら女の子の名前が現れたり。
来年こそいいことあるといいんですけどねぇ。
勉強もそろそろスタート切らなきゃいけない頃ですかね。
成績は相変わらずの国語一辺倒。そして数学orz。でも微積の分野の時は数学はやれば出来るようになるもんなのかなぁと思いました。
志望校もなかなか定まらない現状ですが、やんわりと形になりつつはあるかなと。やっぱり北海道脱出が有力・・・かな?
なんにせよまずは始めることですかね。
2010年は陸上・学業・出来れば恋愛もw いい年でありますよーに!
ではみなさん良いお年を~。KANIでした。
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