普段勉強してない時間に勉強したくねぇ!という意味不明な作用が働き、テスト期間中にも関わらずパソコン触ってやがります。
遊んでばっかでもないですよ。大学のこととか調べてました。
ホント進路決まんないですね。俺より成績下でも「医学部行くぜ!」とか言い出す奴はありえねーって思うけどそれと同時に迷い無くていいなぁとうらやましくも思います。
決まらないっていってもなんとなく方向性は定まりつつあると思うんです。でもそれが二択になってしまった。昔っから二択で選べない人間なんです。
二択に至るまでの経緯を説明しますと、まずしたいことをしたい。金になるとか、周りの評価がどうこうとかは抜きにして、自分の好きなことがしたいという気持ちが一番強いですね。したいこと、したいだけ、して、しにたい。というのが信条なので、その好きなことを形に出来る大学、あるいは学部を選んでいくわけでして。まぁ大学のレベルについては妥協したくはないなというのはありますけどね。
俺の好きなことというと、これが2つあって「走ること」と「書くこと」なんですね。陸上は縁あって小1から始めて今年で11年目になります。文章を書くというのも、小4の3月に拙いホームページから始まってこれも今年で7年目。好きだから続けてきたのか、続けてきたから好きになったのか、どっちが先なのかはわかりませんがとりあえず自分の飽きっぽさを顧みるに生半可なハマり方ではない気がします。
(閑話)
ゆうきゆうという心理学の先生をご存知ですか?
心理学ステーションというサイトで主に下ネタから心理学にアプローチしてて、ひろたかとか絶対ハマりそうだな~なんせ記事見たら9割方「バスト」って単語入ってるもんな~という人なんですが、その方がこの前書いた「
生きていさえ、すればいいのよ」という記事を見て自分の好きなことを見つめなおせたような気がしました。
ダラダラとでも、続けてきてよかったなぁと思いますね。
(閑話休題)
要するに、「走ること」を学んで将来もその道を行くのか、それとも「書くこと」を学ぶのか。その二択で迷うわけです。
具体的に言うと「運動科学やバイオメカニクスなんかを勉強して陸上の研究者、指導者の道を行く」か「法や経済なんかを勉強して新聞記者みたいに現代社会に対して書くことでアプローチする」か。あ、書くことが好きでも創造性に乏しいので作家とかそういう道は考えてないです。
二択に弱い人間なので、今までも出来れば「両方欲しい」と言ってきました。昔は昼飯にそばと冷麦を両方食べたりもしたし、南高に来て勉強も陸上もしています。ただこの二択を両方とることは出来るのでしょうか?
レベルを下げれば実現は可能でしょうね。指導者をしながら今のブログみたいな感じでつらつら語るなり、あるいは記者をしながら本や学会なんかで陸上の情報を得て自分の体で実践するなり。きっとどっちを選ぶにしろ未来の自分はそれなりにやるんじゃないかなと思います。しかし究極は指導者も記者もしたい。これが本音です。しかし俺の都合のいいように学ばせてくれる学校は見つからない。そもそもあるのか、探し方が下手なのか。
時間をかければ両立も叶うかもしれない。でも社会人には出来る限り最速でなりたい。親にいつまでも頼ってばかりなのもどうかと思うのです。
「走ること」と「書くこと」の接点を上手く見つけられたら、分かれ道も一本道になるかもしれない。
そのためにも今はどんな道も歩けるように自分を高めるしかないのかなぁ。
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無題 - 佐藤
心理学ステーションならずっと前から見てるんだぜ
スーパーリアルRPGも面白い
ところであの人、東大医学部出身なんだぜ……バストなのに