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こんばんわ。
2日とも競技場に行っておきながら唯一なにも差し入れしなかった先輩です。ゴメンナサイ。
いやなにか買って持ってこうかという気持ちはあったんだ…気持ちだけに終わってしまった…
いやー新人戦楽しかったです。
今回も多くの人数が全道出場を決めることが出来て本当に良かった。ギリギリで粘り勝ちを見せたレースもいくつかあっていい刺激をもらいました。
一区切りついてまた新たな課題も見つかったと思います。新しい目標に向かって頑張りましょう。
自分もだなぁ…
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にゃー(お久しぶりですの意の挨拶)
アイルー村友達に借りてちょっとだけやりましたがあれは良作ですね!モンハン好き+猫好きにはたまりませんね!
さて受験勉強という作業ゲーが始まって早1ヶ月ほどですが、自分でもびっくりするぐらい受験生してる気がします。ここ1ヶ月で変わったことを挙げると
・学校に残るようになった
大体3時前に放課なんですが、7時までおべんきょしてから帰ってます。
しかしそこで使い果たして家帰ってから読み物以外やらないのはナイショ。
・運動しなくなった
登下校のチャリぐらいしか運動してません。あぁあとちなみに私服率が上がりました。部活行かなくなると激変ですね。
たまーにジャージ着ていって、昼にウェイトする日もあります。そんときは専らスナッチばかり。受験期に偏差値と一緒にスナッチのMAXも上がったらいいなぁ。
・ご飯が減った
晩ご飯で茶碗に盛る量が目に見えて減りました。およそ3分の2からひどいときは半分ぐらい。走らなくなってから消費カロリー激減ですしね。昼ご飯もパン2つでもういーやとかたまに。
ここで痩せるのもアリですかね。一旦全体的に筋力落としちゃって、またトラック復帰したときに必要なところにつけていくとか。むしろ断食とかやってみるなら今かも。
・Twitterへの変態post率が上がった
ストレスのはけ口になりつつあります。
心の綺麗な方は見ないことを強くおすすめします。
まぁこんなところでしょうか。
自主学習でやってるのはひたすら英語ばっかり。やはりやった量に比例するのか、模試の結果なんかも英語が一番点数いいとかそんな感じ。
次点で日本史、数学もちょろっと。国語と倫理は今のところ授業のみですね。数学はもっと本格的にやらないとマズい気もする。それと国語力が落ちてる気がしててちょっと気になったり。
しかしまぁ最大の壁はなんといっても日本史論述ですね!先週から手をつけ始めましたが早くも心が折れそうです。50字ですらまともなモノ書けないのに本番は1600字相当…これで8割必要とかまさに鬼門です。後期対策はほぼ皆無…小論文とか、論述にもつながるものだし少しはやっておくべきかも。
明日から学校の定期テストです。それが終わったら2週連続で模試。キツい日程ですが乗り越えませう。
◆
ところでテストもありますが、次の土日は新人戦ですね。
3年生見に行く人どんぐらいいるのかな?ちなみにワタクシは倫理の勉強道具を持って2日とも見に行くことになろうかと思います。いやだって、ねぇ?こっちのがテスト勉強やら受験勉強やらよりか数百万倍面白いに決まってるでしょ。
うちから新しい400mH戦士が生まれたらしいし、男子400mHは下の世代が豊作だったのでぜひとも見ておきたいですしね。
しかしまぁ、N波先生がいたら「新人戦見に来る奴は落ちるんだぞ」とか仰るでしょうなぁ…
◆
何回も言うようにワタクシにはまだ札幌マラソンというロスタイムがあるのですが、前述の通り近頃は全くと言っていいほど運動をしておりません。
時間がとれないのもあり、かつ帯広から帰ってきてすぐに夏風邪を引いてそれを10日近く引っ張ってしまい…走ろうにも走れない状況がありました。
ようやく治ってきた感じなのでそろそろ走り始めようと思います。そして時間の問題もほぼ解決、かも。
現行案は「21時~22時」です。ナイトラン。危ないのは承知ですが、でも放課~19時まで勉強のリズムは崩したくない、しかも家帰ってきてから大して建設的なことをしていない、だったらこの時間使おうよ!という理屈。
まぁ何日か試してみて、色々試行錯誤していくということで…
では明日からのテスト頑張りましょー。
1日目にしていきなり日本史という山場なんですがね…
十勝選手権後、1週間引きこもったら沖縄で焼いた肌が一気に白くなったKANIです。白いカニってなんだよ美味しくなさそう。
昨日札幌に戻りまして、今日から学校が始まりました。
やっぱいますねぇ1日2桁時間勉強し続けてた人…
それと今隣の席の人が凄いレベル高いので、そういう人に囲まれると少なからず影響受けますね。
授業終わった後どっかで勉強しようと思ったんですが、寮に帰ったら絶対やらないし、図書館は張りつめた空気が苦手、マックとか通ってたら金欠で死ぬ。ってことで結局無難に教室でやることにしたんですけど
教室
女の子しかいない
てかなんでうちのクラスの男わざわざ隣の空き教室でやるの…移るのめんどくさいだろjk…
とゆーことで非常にいたたまれない思いをしましたグスン。でも場所ないから明日も多分教室でやります。
◆
さて勉強ばっかの引きこもりライフなんですけど、まだ札幌マラソンなるものが残っています。
かといってどの時間で走るか。放課後自主練はその後の勉強のリズムが作りづらいし…いや俺もいちいち勉強勉強うるせーなー。
ただ走るだけなら朝走っちゃうのが一番現実的。ただ出場は10kmなので、出来れば1時間は走りたい。すると7時半前に学校にいなきゃならないけど寮の朝ご飯の都合で難しい…
あともう1つの案が「走って登校」まず荷物をどーするんだってのを解決しないと実行出来ない。
まぁこの辺でなんかかんか…
あと駅伝部が有酸行くときに寄生するかも。新人戦終わるまで練習はマイル中心との話でしたが。
座ってばっかりだと尻とか痛くなったり、なんか太ももで血止まってる感じしたり。それに腹筋とか見る度に衰えてる気がして、どんどん締まりがなくなってきてる体が許せないので、チャンスをみつけて動く時間も作りたいですね。
1回も見に行ったりとかしないまま合宿終わっちゃってた…
みんなおつかれさんです。天気悪かったりしたけど大丈夫だったかな?
◆
大会も終わり受験生の真似事が始まったのですが、
いやホント真似事ですわこれ。
なんせ勉強した時間の1.5倍休憩する生活…多分1日合計4時間やってるかどうか怪しい。
一応青チャートだの透視図だのやってるんですけどねー。多分やる量が少ないにも関わらず甘えてるんでしょうねー。
あと後期の面接対策という名目で「細野真宏の最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本」という本を読みました。まぁホントに面接対策するなら学部的には海外のニュースおさえた方がいいんでしょうけど、まずは国内からってことで。
内容は年金と国家財政(借金云々)についてイラスト付きでわかりやすく。今まで知らなかった事実、というかニュースだけじゃ知り得ないような事実が書かれています。これは世代に関わらず多くの人に読まれるべき本だと思いました。
次は海外のニュースおさえるためにもう1冊買うか、それとも「これから正義の話をしよう」読むか。いずれにせよ「勉強の合間に」ってことを念頭に置かないとなぁ。
はいじゃー早速結果から見てみようね!
ドン!!
1′00″03
のおおおおぉぉぉ………orz
ということで有言実行なりませんでした…
そんじゃー振り返ってみませう。
まず前日、午前中に少し練習しました。走ってみると思ったより調子が良く、5台目まで15歩だったのが6台目まで延長。もしかしたら7台目もいけるかもな感じ。
が、抜き足の膝ぶっけたりもしました。でもこれは走りにはそれほど影響はありませんでした。
当日、朝はのんびり6時半起床。のんびり朝ご飯を食べて、のんびり8時頃に競技場到着。ハードル置いてなかったので朝アップはしませんでした。
レースは14時10分だったので、12時頃まで古文単語見たりしてのんびり。しかし日陰にいるのに暑い!今日の帯広は35℃を超える猛暑日でした。時々氷で体冷やしたりしてなんとか対処。
1時間前からいつも通りにアップ。点呼がなぜか30分前からでやたら待たされました。首とか冷やしてなんとかバテないようにはしました。
2組決勝タイムレース。自分は1組目4レーン。同じ組は下級生ばかりなので最低限組1位はとらなきゃならない。でも2組目に52秒台の大学生がいるから選手権者は無理ゲー。風はバックストレートに1~2mの向かい風、もしかしたらには賭けないで7台目から17歩で行こう。8台目を越えたら支部みたいにギアチェンジだ!…というのが事前の戦略。
スタート、入りは上々でしたが2台目の着地でバランスを崩して若干ロス。歩数は想定通り、8台目からスパートするも競る相手がいない分支部のようには上がらない…そしてゴール、ランニングタイマーは59″99!
トラックに礼をしたあと無意識に手を合わせて祈るようなポーズになってました。「頼むからこのまま止まってくれ!」
…が、そんな願いも届かず確定タイムは1′00″03。0.04秒、神様のイタズラがあったようです。
レース後に中学時代の先生に「スタート前から疲れてただろ」なんて言われました。
そうだったのかなぁ…いや、35℃の気温の中いつも通りのアップをしたこと、長く待たされた点呼で落ち着いていられなかったこと、そのあたりにまだ甘さがあったのかもしれない…
まぁそもそもの走力云々を言い出したらキリがないんですけどね。もっと絶対的な速さがあれば0.04秒なんかどうってことないんだと。第一逆足使えないんじゃこの先未来ないっつーのなぁ…
まぁそんなミモフタモナイこと言ったってしゃーないんですが(´・ω・`)
ということで、トラック最終レースはほろ苦い終わり方でした。それにしても
100m:12″09
200m:24″03
400mH:1′00″03
ってどーして俺のベストはこんな「あと一歩」ばかりなのか…こんな調子じゃ受験もあといっpうわああああぁぁぁぁあなってたまるかあああぁぁぁぁぁああ!!!
こんなベストで陸上やめたら一生後悔しそうですね。
あと一歩進んだ先に、0.04秒の先に、なにがあるのか、なにが見えるのか。それが知りたいから走るんですね。
そういえば棒高跳びを見てて思ったこと。あの競技は必ず3回失敗した所で競技が終わります。それは「お前にはまだ越えていない壁がある。1位といっても頂点を極めたつもりでいい気になるな」というメッセージなのかもしれません。
改めて、走ることに完成はないんだなぁ…なんて思ったり。
今回のレースは1分切りを目指すと共に、帯広でお世話になった方々に「帯広を出て札幌に来て、こんな人間になりました」と伝えるためのレースでもありました。
どんな人間になったと伝えられたかといえば、「まだまだ未熟者です」という一言に尽きます。
もしまた帯広で走る機会があれば、もう少し成長した姿を見せられればいいなと思います。
帯広の人も札幌の人も、応援本当にありがとうございました。
そんじゃートラックには一旦バイバイして、おべんきょ頑張りましょうかぁ…