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2025.09.14 - 
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at 04:43
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沖縄-札幌-帯広

2010.08.06 - ケータイ
遅ればせながら、3日に沖縄から帰ってきました。北海道にいたときよりもう一段階日焼けしました。

沖縄は暑かった…日差しもさることながら湿度がハンパじゃなかったです。対策しないと練習すらままならない暑さ。でも本州の人はこんな環境で走り込んでるのかと思うと、それだけで差を感じてしまいました。
そして競技レベルもすごかった。3日目は競技場行く予定なかったところを400mH決勝と4継決勝のために無理矢理連れて行ってもらったりして、観光とかそっちのけで競技にのめり込んでいました。でもそれだけの、いやそれ以上の価値がありました。あの場所で見たものを単なる思い出にはしたくないですね。



一昨日札幌に着いて、昨日は追いコンに出て、今日帯広に帰省するというなかなかの強行日程。
なんせ十勝選手権がもう明後日ですからね。ついにここまで来ちゃったか、と。
明日の午前中軽く競技場でハードルとんでおこうと思います。休んで迎えてもいいかなーと思いますが、まぁ競技場の感触確かめておこうかと。
目標は記録用紙に並ぶ数字を4桁で収めることです。6~8台目の中だるみを抑えて、後半を支部ぐらい強く走れればいけるでしょう。
14時から決勝、2組タイムレースだそうです。入賞出来るかな。まぁ頑張りましょー。
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KANI at 00:09
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南の果てへ

2010.07.27 - ケータイ
行ってきます!
    
KANI at 09:03
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なつやすみなう

2010.07.25 - ケータイ
前回の記事を書いた翌日に「哲学的な何か、あと数学とか」購入。そして1時間半ほどで読破しました。
こちらも難しい数式が並ぶことはなく、ひたすらくだけた表現で「フェルマーの最終定理の証明にいたるまで」が書かれています。無機質に思われがちな数学をめぐる熱い物語、理系の人のみならず万人にお勧めします。
あとは「科学とか」だけだなぁ。本屋に在庫ないらしいからネットで買おう。



今日から夏休みです。早いなぁ…
入ってまもなく、火曜日にはもう沖縄に出発です。7泊8日の長い戦いになります。
8月3日に札幌に帰ってきて、4日か5日に帯広に帰省しようと思います。おそらくギリギリまで帯広にいると思うので、夏休みは札幌にはほとんどいないことになりますね。
そして7日にはトラックレース最終戦である十勝選手権があります。今思えばもう少し時間の使い方を工夫出来たんじゃないかなぁとも思いますが、自分を信じて、持てる力の限りを出し尽くしてきたいと思います。

あと受験生は夏休みが勝負とかよく言われますねーあーヤダヤダ。
とはいえここで遊び呆けて本番で脂汗かきながら問題用紙とにらめっこするのはさすがにみじめなので、ある程度は道筋たてて勉強しようかなぁと。
具体的にはですね

国語:現代文は特にやらない(小論文やればOK?)。古文はコブタン、漢文は早覚え速答法やる予定。でもあんまり熱心にはやらないかも。
数学:青チャートやろう(って思ってはや何ヶ月経っただろう…)。図形>ベクトル≧三角関数>その他ⅡB>その他ⅠAって感じかなぁ
英語:DUO、EXPERT、FOCUS、透視図でなんとか。
日本史:山場。ホント山場。まず漫画に教科書の情報詰めまくって、要点整理ノートも出来れば2周済ませる。そのあとテーマ別の勉強と出来れば論述も手つけ始める。とにかく一番時間割かないとマジでキツい。
倫理:4ステージノートのA問題だけやる(っつってももう終わりそう)。2~3周したいなぁ。誰かくれないかなこれ。
物理:常識的に考えたらやる訳ない。物理の演習はさすがにネタ。
小論文(後期対策):時事問題のネタ集めとけってなんか言われた。政治経済系の本も読まなきゃいかんのかぁ。
その他:赤本もそろそろやるべきかなぁ。あとはとにかく(勉強関係ない)本読みたい。まずはマイケル・サンデルの「これから正義の話をしよう」読みたい。

って感じですかね。こうしてみると夏休み短いなぁ…
とりあえず景気づけに「日本史論述のトレーニング」と「攻略日本史テーマ・文化史」を買ったので、この勢いで行きたいです。
なんとか充実した夏にしたいものですね。
    
KANI at 00:39
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史上最強の哲学入門

2010.07.22 - 日記
twitterに書くからブログ更新しない病にかかってますね。
twitterのブログパーツつければいいんじゃないかとか思いましたがそうすると日曜日の朝にカオスなものが広がるので絶対できないなと思いました。リンク貼ってる時点で同じっちゃ同じなんですが。


先月買った本の話をしようと思います。タイトルにある「史上最強の哲学入門」という本です。
この本はまず表紙がおかしい。なんせ表紙担当はあのバキの作家。おおよそ哲学本とは思えないテイストを醸し出してるんですが、中身は確かに哲学本。しかもめちゃくちゃわかりやすいです。
前書きで「哲学本の執筆依頼を受けて、書いてるうちにバキが足りないなと思った」とある通り、表紙だけでなく展開もバキっぽい(とかいう僕はバキ未読ですが)。哲学者Aが現れた!→そいつを論破する哲学者Bが現れた!→そいつを(ry という感じで進んでいくのでスラスラ読めます。他にもその哲学者の主な思想を「得意技」と呼んでみたり、漫画のパロディも随所にあってとにかく読みやすい。読みやすいのに内容はしっかりしています。
感動したのはレヴィナスの他者論、ニーチェの超人思想、あと各章ごとにつく著者のコラムですね。「他者に見出す可能性」「神が死んだ世界で」の2つのコラムは本当に衝撃を受けました。

哲学本といえば前に「シュレ猫」を読みましたが、あれと対比すると「シュレ猫」は狭く深く、「史上最強」は広く浅くといった感じですね。「シュレ猫」は解説本からの引用メインで、哲学者の主張や用語も忠実になぞるような感じでした。一方「史上最強」のほうはあえて用語を使わないでとにかくくだけた表現での解説が試みられていました。なので用語覚えたがりの自分からしたらちょっと残念でしたが、横文字が覚えられないから倫理を苦手とする人もいるようなので、そういう人でも読みやすいように配慮されてるんだろうなぁと思います。

にしても哲学を学ぶと本読むのが面白い。
この本を読んでから「シュレ猫」をもう1周しましたが、予備知識ありで臨むとまた深く読めたような気がします。自分は基本西洋哲学大好きっ子ですが、「シュレ猫」に出てくる3人の日本人─小林秀雄、廣松渉、大森荘蔵の哲学に改めて触れると、知に圧倒されるような、えも言われぬ感情がこみあげてきました。他にもハイデガー、ウィトゲンシュタイン…この世には読みたい本が、知りたい人が多すぎる。生きてるうちに少しでも彼らの知に近づけるのでしょうか?

少しそれましたが、「史上最強の哲学入門」ホントにお勧めです。これ読んどけば夏休み以降の倫理の授業はいける気がします。
それとこの著者の過去の作品「哲学的な何か、あと科学とか」「哲学的な何か、あと数学とか」の2作も評判が良いようなので、こちらも時間があったら読みたいなと思います。

    
KANI at 00:22
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フルボッコ

2010.07.18 - ケータイ
模試でした。
盛大にやらかしました…

倫理:初っ端から連続不正解。本地垂迹説を神と仏逆に書く
日本史:初っ端の語句埋めるとこからもう出来ない
国語:古文爆死
英語:したり顔で解いてた文法爆死
数学:計算ミス多数。時間足りない
物理:平均点を下げるだけの簡単なお仕事≒恥

よく俺平気な顔して答案提出出来たなって思うね…



明日円山行ってハードルやろうと思ったけど、なんか雨っぽいのな…
競技場で練習出来る時間あんまりないみたいだからどっかでやっとかないとちょっとマズい。さすがに1ヶ月近くやってないと歩数に若干の不安が。

って模試の結果から学力に不安感じろって話ですよねーもう寝ます。グスン。
    
KANI at 00:49
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 プロフィール 
HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上、ゲーム
自己紹介:
帯広生まれ帯広育ち札幌在住。
春から筑波大学国際総合学類。

陸上歴12年目。
尊敬する人は為末大。
考えて、実践し、結果を出す陸上が信条です。
人に夢を与える走りをするのが目標です。

良ければ一言どうぞ↓


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