北大法
これかなぁ
あくまで最低ライン、あがることはあれど、下げることはしたくない。
まぁ学部的には哲学とかやっぱり興味あるし、文も良さそうだけどなぁ。
あと大学的には先輩が行くと思われる京大も意識してしまう。現時点じゃ明らかに不釣り合いだけど、行ければあの人と「走れる」
去年はあの人がダメで、今年は俺がダメそうで、南高にいるうちにこれはどうやら叶いそうにない。それがこの壁を越えれば叶うかもしれない。
まぁまだまだ迷うだろうけど、ひとまずは北大法を見据えて。
と、今は目先の問題である実テか。
未だに因数分解や二次関数がおぼつかない現状は打破しないとなw
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最近学校への行き帰りは中島公園に沿って行くのが早いと知り、今日も帰りにラディカルグッドスピードでその道通っていたんですが、少し行ったところで前方に警察官2人発見。光の速さでイヤホンを外す。
そういえば気になったんだけど、チャリ乗りながら音楽聴いてる人ってもう絶滅危惧種なのかな?
まぁどうにかやり過ごそうとしたんですが、呼び止められました。
なんだ!?こっち向く前に外したはずなのにバレたのか?それともライトぶっ壊れてるのがバレた?もしくはここ通行禁止とか?
とか色々考えをめぐらせましたが、なんのことは無くただ防犯登録がちゃんとされてるかどうかの確認だけでした。びっくりするなぁもう。
1人が無線で連絡をとっている間に、もう1人の方と談笑。
警察「最近不審者とかに遭ったりしてないですか?」
自分「ええまぁ、大丈夫ですね~」
警察「そうですかー、最近この辺で中年男性が若者にからまれるという事件があって、それで夜中に巡回したりもしてるんですけど、何分人手も足りないもので、やはり近隣住民の方の協力が不可欠なんですよー」
自分「あぁ~、そういうことでしたか」
とかそんな感じで。まぁ防犯登録のほうも大丈夫だったので無事釈放(?)になりました。
警察官ねぇ。
これと自衛官はなぜか進路選択でわずかながら残るなぁ。なるかは別として。
大人になるっていうのは夢を見なくなることじゃなくて、色々なことに忙しくなって夢を見る暇がなくなることなんだろうな。
傘をさかさまに持って、炎も雷も出てこないことを確認して、そう思った。
小説の冒頭みたいだ。
それにしても今思うと涼宮ハルヒの憂鬱の「最大公約数的なことを考えてたのさ」とかいう感じの表現はどういう頭の構造してたら出てくるんだろう。一生かけてもこんな文の作り方は出来ない気がする。
まぁこれ以上はネタが続かないのでやめることにして。
この前ハマってると書いたゲームの紹介でもしたいと思います。特に暇を持て余してるスナイダー君あたりにやって欲しいなぁと。
ということで紹介したいのが、RPGツクール2000で作られたソフト、
タオルケットをもう一度シリーズ。クリックでwikiに飛べます。
タオルケットをもう一度2が有名なようですが、なにで有名かっつーと、まぁ
鬱とか
グロとか。
作品は3→2→1という順番で、シナリオは独立してるのでどれからやってもいいのですがサブキャラのつながりとかで普通に数字順に進めたほうがいいかなぁと思います。あと後述でもうひとつ理由があるんですが。
どれにも共通してるのが人間(主人公サイド)VS宇宙人というストーリーで展開していくということ。あとキャラがほのぼのしてることですかね。
がしかし、2以降グロというか
猟奇ともいえる表現が増えてきます。なんというか人が面白いように死ぬ。もうね、ドットなのになんでこんなの作れるんだろうって感じです。今更言いますけど心臓弱い人にはオススメしません、2chとかでグロ耐性つけてから臨むことをオススメします。
ここらで簡単なシナリオの説明を
3:突然身体が小さくなってしまった姉妹が地球侵略を狙う宇宙人と戦う
2:飼っていた牛が宇宙人に連れ去られてしまい、それを助けに行く主人公と、それを追いかけるヒロイン
1:曲がり角の呪いという呪いに翻弄される話
これ以上はやってからのお楽しみかなぁ。言い過ぎるとネタバレしてしまう。
プレイ時間は3,2は4時間程度、1は結構骨太です。戦闘も1だけは結構難しく、あとの2つは全体強化して攻撃してれば大体倒せます。なんか戦闘はたいした要素として見られてないのかな。
それにしても2がグロいって評価ばっかり目にしますけど、実際全シリーズ通してやるとすごく完成度の高い作品だったように感じます。というか2が絶望的にグロいのはむしろ布石だったんじゃないかと思うのですよ。つまり
・3で作品全体の雰囲気を味わう
・2で耐性をつける
・1がものすごくいいお話に感じる。
という、シナリオではなくもっと根本での繋がりがあるのかなぁと。
まぁ俺は興味本位で2やってハマった人間ですけど、どうせやるなら1の最後まで見て欲しいです。しっかり感動で泣けます。その前に2で泣くかも知れんけどねっ。アレは夢に出てきてもおかしくないレベル。