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今日で全部のテストが返ってきたので点数大
後悔公開。
いつもどおり平均↓が
赤です。1年の第1回はオール平均↑だったから全部黒字だったのになぁ・・・
現国:62点
古典:
51点
数学:68点
化学:81点
物理:54点
生物:
23点
日本史:71点
政経:60点
英語Ⅱ:
51点
英語W:
51点
という感じでした。
さてまず大事件があることにお気づきいただけるでしょうか。
なんと1年半ぶりに数学が黒字なんですよ。いやはややった甲斐がありました。しかし先生曰く平均68ぐらいらしいんですが、他のクラスは平均が70越えという話もあり・・・実際には表が出るまでわかんないかなぁ。
数学は積分の問題でまず微分使うところでy=x^2+1なのにy'=xという奇跡を起こし、その後の小問全滅。解き方はわかってたのに15点近く落としました。80点台があぁ。
あと良かったのは日本史と化学ですかねぇ。日本史も結構対策立ててたのでそれなりの点数にはなりました。目標の8割には届きませんでしたが・・・して陸上部に8割いった奴がいるのがショック。化学は前日に色鉛筆フル活用で沈殿の色覚えたまではいいんですが、金属イオンの系統分析に手をつけておらずそこで落とした感じ。でも80点台見れて良かった。
あと物理の点数は奇跡ですね。試験終わった後「これいつも通りの点数(30点台)だろうなぁ・・・」と思ってて、平均45点て出たときはもう死んだと思いましたが、自分の点数見たとき目玉3cmぐらい飛び出しました。まさかこんな点数取るとは・・・
赤字ついたところはマズイですねぇ。最近英語と古典の実力不足を痛感しています。英語はDUO3.0買って単語からやり直してるところなんですが、古典どうやったらいいんだろうなぁ。こっちも単語ちまちま覚えてくほうがいいのかな。
そして生物・・・orz
ハッキリ言うと、まず授業聞いてない。数学とか英語とかやってる。そして前日の詰め込みすらほとんどしない(てか化学優先した)。そして平均の半分以下の点数・・・大体物理すら今年度でオサラバなのに生物までやるとかもう・・・
学年末は真面目にやるかなぁ・・・
とまぁこんな感じでした。昨日言ったような大学を目指すならもうちょい頑張んないとね。
そういえば、昨日の記事大学1校追加しました。
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もう今年も終わりに近づいてますね。ホントに早いもので。
年を越せばすぐに学年も変わるわけで、そこから受験までの間もそう長くは感じないんでしょう。
なんせLHRでの受験の話が着実に現実味を帯びてきてますからね。
とまぁその前に進研模試が返ってきたので晒してみる。
定期は英語返ってくるのが明日なので明日書きます。予告すると、数学は良い、生物死にたい。
国語 73点 17/262位
数学 62点 125/261位
英語 62点 99/261位
日本史 40点 37/80位
化学 51点 109/148位
3教科合計 197点 65/261位
5教科合計 288点 107/356位
こんな感じ。いつも通りかなぁ。国語の順位は良かった。理社が足引っ張りすぎw
志望校成績は筑波社学、筑波国際、北大法、早稲田法がB,B,B,C判定。しかしぶっちゃけると後ろ2つはどうでもいいかもしんない。もっと言うと前のほうもどうでもいいかもしんない。
進路の話は前に話したとおりです。走ることと書くことの交点をいかに見つけられるか?ということでしたが、その答えを来週の月曜日までに一旦出さなければなりません。それがタイトルのヤツです。コイツとだけはどうしても仲良くなれない。
3年前に南高に行くことを決めたときは、ホントに色んな理由がありました。柏葉を超える学力があること、IHで岩村先輩の走りを見たとき陸上も強いと知ったこと、柏葉に苦手な人がいたこと、兄に「生活力がない」といわれたのを気にしていたこと、テストの平均に一喜一憂するような「普通の人」になってみたかったこと・・・さまざまな思いの交点がこの札幌南にあって、そこに行くことを決めて、無事に受かって今に至ります。第一志望だけは俺の好きなところを選ばせてくれて、外に出ることも許してくれた親には感謝ですね。
そして今、線は2本でもなかなか交わることがない。
気になる大学書き出してみるか・・・
・筑波大 社会学類or国際総合学類
書くことメインの進路かなぁ。体育専門学類は身体能力で勝てないのでパス。
さらっと調べた程度だけど、筑波大は学校の方針で自分の所属する学類以外の講義も受けられるとかだったはず。だとしたら体専の講義も出れるんじゃないか?という話。実際どうなんだろ。大学説明会とかちゃんと行くべきなんだろうなぁ。
筑波は中学時代理系で行こうと思ってただけに若干思い入れがあるというかなんというか。
・京都大学 総合人間学部
走ることメイン。修学旅行から帰って来た後京都行きてぇとか言っちゃうもんだけど、まぁそれもあるにはあるが。
「アスリートのサイエンス」っていう本を春先の走れない時期に読んでかなり参考になった部分があるのですが、その著者である小田 伸午氏がいる学部なんです。彼の下で研究出来たらいいなぁという。
進研模試の結果から言えばC判定ぐらいになるのかなぁ。実際には今やってる教科+数C(確率)と地理or世界史を独学でやらなきゃならないので相当厳しい。
・東京大学 文科Ⅲ類 教養学部
京大とほぼ一緒。こちらは「究極のトレーニング」の著者である石井 直方氏がいらっしゃいます。
やっぱり研究は絶対東大だよなぁ・・・石井氏はスロートレーニングや加圧トレーニングなど革新的なトレーニングを次々と生み出している方ですし、彼の下で研究出来るならそれもすごいことだなと。
それと今年先輩が東大受けるってのもポイントかなぁ。
しかし模試からいうと偏差値10ぐらい足りない。そしてこっちも地理or世界史必要。ってか東大行くなら実テ順位さらに50位ぐらい上げないと無理じゃね?実際現役で行ける気はしない。
・早稲田大学 スポーツ学部 スポーツ文化学科
私立です。年間120万近い学費負担を考えると正直行っちゃダメなんですけど。
偏差値的には頑張れば入れるだろとは思う。しかし身体能力レベルが桁違いかもしれない。競走部のページを見たら俺はいちゃいけない気がしてきた。はっきり言うと1年生女子に100mで勝てない。おそらく「入部に制限は設けていませんが、全体練習についていけないとみなされた場合退部勧告をすることがあります」にひっかかる。
あぁでも調べたら陸上競技同好会もあるみたいね。
スポーツビジネスコースってところでメディアと絡めて勉強できるらしいんだよな・・・これは交点とみなせるのかなぁ。
あともしかしたら英・国で受験して医科学科に行くことも出来るのかもしれない。入学後に理転みたいな。それも面白いかもね。
・北海道大学 法学部
別に北海道から出ることばっかり考えなくてもいいよなぁ。
北大の環境って結構評判高いとかなんとか。でもスポーツする環境じゃないんだよなぁ・・・北大行くとほぼ走ること犠牲になりそうな感はある。
まぁこんなところかな・・・
プリント、なんて書いて提出しようか。志望理由までいちいち文章にしなきゃならん・・・
いっそ白紙で出してやろうーか。そんで思ってること全部先生に聞いてもらいたいな。
時間をくれないか、とか言ったって結局決まんないんだろうなぁ。ズルズル後に伸ばすの得意技だもんな俺。もう一歩、あと一歩を踏み出すきっかけは何かないだろうか・・・自分で探せってことなのかな
どうもこんばんわ、テスト期間中にも関わらずNEWスーパーマリオブラザーズのCM大橋のぞみverにズギュウゥウンてなってる程度の変態です☆「出来る女です(キリッ」は反則だよね。
てか柏葉は1週間でテスト終わるっぽくていいなぁ。こっちなんで土日はさんでるんだよ・・・部活も出来ないしプレッシャー長続きするし・・・
ま、どのみち部活は出来ませんけどねー。
足は未だに妙な痺れを引きずっており、俺の日常に素晴らしい生産効率で鬱を振りまいてくれています。
去年は「俺は鬱じゃねぇ」みたいなことを言ってましたが絶対あれ嘘、してあの時と照らし合わせたりしても今の状態は欝です。
明らかに不機嫌なのが自分でもわかります。定期的に「あ゛ー」ってうなってます。誰かに話を聞いてほしい気もするが残念俺はそんなに人付き合いが上手じゃない。
─つーかね、悩みを人に打ち明けるって俺には自分の荷物を他人に背負わせて楽になってるだけだと思えません。そういうことすると後から思い返して結局荷物増やしちゃうのでなんか、ねぇ?─
ということでここにぶちまけて終わるのね。去年と同じことしてるなぁw
話が暗くなって明日の数学も暗くなっちゃいそうなので普通の話も1つ。
昨日「スプリント学会」というものに参加してきました。短距離の研究と現場を繋ぐ場の1つとして、朝原や為末なんかも講演をしてきた由緒ある学会です。その記念すべき20回目が、現日本記録保持者である福島千里選手を輩出するなど近年めざましい活躍をしている北海道で行われるということで、なかなか学生レベルで先端の研究に触れられる機会も無く、また高校生は無料ということなので参加してきました。ぶっちゃけ現場(学生レベル)で言ったら北海道なんて下の下なんだけどねぇ・・・
知ってる人わんさかでビビりました。ローカルレベルで言うと帯広にいたときにお世話になった先生方4人ぐらい。グローバルなとこだと400mHの先駆者で今陸上競技マガジンで400mHの練習に関するコラムを書いていらっしゃる山崎氏などなど。
13時に始まった学会、まずは公演が2つ。ハイテクACの中村氏による「女子スプリンターの育成」中村氏はそんなに理論派じゃないだろうなぁと漠然と思っていたのですが、その通りでほとんど経験談でした。しかし指導者としての視点と言うか「育成哲学」みたいなところでは深い内容だったなと。
2つ目は「レッドコードトレーニングの理論」もともとリハビリの道具だったレッドコードという器具がアスリートに及ぼす効果など。レッドコードは中村氏が絶賛しており、ハイテクACでも早い段階で取り入れられていたとのこと。うちの顧問の先生もかなり興味を示していたので学校のWT室にも入るかもね。レッドコードは足への負担が少なく済みそう、かつ自分でも課題を感じているコアマッスルのトレーニングなので今学期中ぐらいまで仲良くしてみたいところ。
2つの公演が終わった後は一般発表が6つ。覚悟はしてましたが難しい!まさに学会といった雰囲気。
○○って××なんじゃね?→ということで能力が似た人を2つに分けてこんな実験をしました→ココの値にこんな差が出ました→ということで○○は××であると考えられます
という流れで話が進んでいくんですが、解釈しようとする頃には次のスライドに切り替わっているというぐらいのペースでついていくのに必死でした。
ちなみに演題は「スプリントトレーニングが野球の走動作に及ぼす影響」「最大疾走速度になるまでの下肢キネマティクスの男女差」「世界記録時のボルトのピッチ変化」etc・・・見てるだけでキツイわぁ。
てか確かに興味を引く内容ではあるんですが、こんなもん学生レベルにフィードバック出来ない!ボルトの加速時のピッチとストライドの変化を知ってもそれを実現しうる練習メニューを思いつかないし、結局は知識欲を満たすだけで終わっちゃうのがなんとも残念ではあります。
ホントは今日恵庭のハイテクACインドアスタジアムで実践講義があったんですが、9時に恵庭とかまず起きれないと思ったのでパスしました。
まぁ中村氏も「自ら考える機会を作ることで指導者も成長できる」というような旨の話をしていらっしゃったので、レッドコードの実践は講義を見聞きせずとも俺が自ら考え出してやる!ってことで。
今月ホントに指で数えられる程度にしか運動してないんです。修学旅行やインフル、そして怪我の発覚。「テスト期間中も体力落ちないように動いとけよー」という先生や部長の指示も聞き流し、家で出来る筋トレすら怠る始末。陸上に対する熱が鬱という風で少し弱まってるのかも知れません。
そういう意味でもこの学会で色んな話を聞けたことは刺激になったと思います。走れなくても色んな選択肢がある、それを選択するのは他ならぬ自分なのだ、と。
明日でテストも終わり、部活も再開します。後輩が高みを目指してるのに先輩が先に諦めてちゃいけないね。
普段勉強してない時間に勉強したくねぇ!という意味不明な作用が働き、テスト期間中にも関わらずパソコン触ってやがります。
遊んでばっかでもないですよ。大学のこととか調べてました。
ホント進路決まんないですね。俺より成績下でも「医学部行くぜ!」とか言い出す奴はありえねーって思うけどそれと同時に迷い無くていいなぁとうらやましくも思います。
決まらないっていってもなんとなく方向性は定まりつつあると思うんです。でもそれが二択になってしまった。昔っから二択で選べない人間なんです。
二択に至るまでの経緯を説明しますと、まずしたいことをしたい。金になるとか、周りの評価がどうこうとかは抜きにして、自分の好きなことがしたいという気持ちが一番強いですね。したいこと、したいだけ、して、しにたい。というのが信条なので、その好きなことを形に出来る大学、あるいは学部を選んでいくわけでして。まぁ大学のレベルについては妥協したくはないなというのはありますけどね。
俺の好きなことというと、これが2つあって「走ること」と「書くこと」なんですね。陸上は縁あって小1から始めて今年で11年目になります。文章を書くというのも、小4の3月に拙いホームページから始まってこれも今年で7年目。好きだから続けてきたのか、続けてきたから好きになったのか、どっちが先なのかはわかりませんがとりあえず自分の飽きっぽさを顧みるに生半可なハマり方ではない気がします。
(閑話)
ゆうきゆうという心理学の先生をご存知ですか?
心理学ステーションというサイトで主に下ネタから心理学にアプローチしてて、ひろたかとか絶対ハマりそうだな~なんせ記事見たら9割方「バスト」って単語入ってるもんな~という人なんですが、その方がこの前書いた「
生きていさえ、すればいいのよ」という記事を見て自分の好きなことを見つめなおせたような気がしました。
ダラダラとでも、続けてきてよかったなぁと思いますね。
(閑話休題)
要するに、「走ること」を学んで将来もその道を行くのか、それとも「書くこと」を学ぶのか。その二択で迷うわけです。
具体的に言うと「運動科学やバイオメカニクスなんかを勉強して陸上の研究者、指導者の道を行く」か「法や経済なんかを勉強して新聞記者みたいに現代社会に対して書くことでアプローチする」か。あ、書くことが好きでも創造性に乏しいので作家とかそういう道は考えてないです。
二択に弱い人間なので、今までも出来れば「両方欲しい」と言ってきました。昔は昼飯にそばと冷麦を両方食べたりもしたし、南高に来て勉強も陸上もしています。ただこの二択を両方とることは出来るのでしょうか?
レベルを下げれば実現は可能でしょうね。指導者をしながら今のブログみたいな感じでつらつら語るなり、あるいは記者をしながら本や学会なんかで陸上の情報を得て自分の体で実践するなり。きっとどっちを選ぶにしろ未来の自分はそれなりにやるんじゃないかなと思います。しかし究極は指導者も記者もしたい。これが本音です。しかし俺の都合のいいように学ばせてくれる学校は見つからない。そもそもあるのか、探し方が下手なのか。
時間をかければ両立も叶うかもしれない。でも社会人には出来る限り最速でなりたい。親にいつまでも頼ってばかりなのもどうかと思うのです。
「走ること」と「書くこと」の接点を上手く見つけられたら、分かれ道も一本道になるかもしれない。
そのためにも今はどんな道も歩けるように自分を高めるしかないのかなぁ。
また骨を折りました。疲労骨折は人生で2度目、骨折は5度目ですか。
どんだけカルシウム足りないの俺。
とりあえず2ヶ月ほど走れないかなぁという見通し。
走れないなりにやりたいことはあるのでなんとかなりそうです。
去年は酷かったけどね。「良くなってきたから走れるぞ!」→「あれ、なんかまた痛い」→「なんで走れないんだちくしょー」→「もう俺は走れなくてもいいよ・・・」だったからね。そっから鬱入って部活サボったね。
走れば走るほどに走ることから遠ざかり・・・とか言ったわ。思い出したくないことだけど覚えてる。
でもそこから走らなくても強くなる方法を"見つけようとすること”は学べた。方法そのものはどうだろうね、そもそも無限にあるものだし、安易な解はむしろ望んでないのかもね。
俺がバトンを持たないマイルリレーを俺は認めない。だからもう甘えたことを言うのはやめよう。
実際ちょっとわくわくしてる自分がいる。
ある意味メニューという縛りから解放されて、自由に動かせるというのがいいんだよね。元来の天邪鬼な性格も由来してるんだと思う。みんなが1つに向かってると、むしろ余所見をしたくなる。人と違うことがしたい。それで成功したこともあり失敗したこともあり・・・適当な人生を歩んできたもので。
怪我で自由を奪われたように見えて、実は練習の選択肢が広がったというパラドックス。奇妙な感覚に心躍る。でもまぁリハビリルーティンぐらいは組もうかな。骨をくっつけるのも重要だけどバラバラな右半身と左半身も今のうちにくっつけなきゃダメだ。
みんなと道を外れても、向かう先は一緒。