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2025.09.04 - 
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at 04:06
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出発前

2011.02.23 - ケータイ
明日から筑波への旅です(携帯のスケジュールにそう書いてある)

飛行機乗れるって思うとワクワクする程度に子供です。
子供過ぎてうっかり忘れ物しないようにだけ気をつけたい。まぁ金と受験票があればなんとかなるべさ。

そんじゃまぁ頑張ります
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KANI at 00:04
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exploit

2011.02.19 - ケータイ
人を利用するのは悪いことなのか。

「人を利用する」というのは「自分の力ではなく、他人の力によって自分の利益となるようなものを得ること」だとすれば、そんなことは日常茶飯事である。
例えば、購買に行こうとしてる人にジュースを買いに行ってもらう。人の持ってる問題集をコピーさせてもらう。部活で一緒に練習しようと誘う(競う方が練習効率が上がるという明確な意図をもって)。これらはまさしく他人の力で自分の利益を得る行為だし、利用される側の人にとっては大した利益もない、「骨折り損」ということだ。

しかしたかがこの程度のことで「利用された!」とはそうそうならない。仲のいい友達になら平気で頼めることだし、そうでなくとも「ありがとう」の一言でもあれば大概は済む話だ。それがもしなかったときに「利用された!」となるものだ。
蛇足だが、そういう意味では気軽に利用出来る人を友達と呼んだりするのかもしれない。だとすると「親しき中にも礼儀あり」というのは友達が友達でなくなってしまわないように、という戒めなのだろう。

結局一般的に言うところの「人に利用された」というのは、「相手の利益になるようなことをしたのに相応の報いがなくて不快な思いをしました」ということでしかない。利用した/されたは文脈の話だ。利用された側の人も不快な思いさえしなければ「いいことをしたなぁ」とか納得してくれる。人を利用することそれ自体は善でも悪でもない、前後の文脈がそれを決めるだけ。

ドラマとかでよくありそうな「アイツは人を利用して出世した奴だ」なんてのは、人を不快にするようなやり方で人を利用している点でむしろ人を利用するのが下手だと言えるかもしれない。逆に「アイツに頼まれたら断れない」と言われるようなやり方で人を利用している方がよっぽど上手い。人を利用している自覚がないなら尚更のこと。「頼む」とか「頼る」とかは「利用する」をオブラートに包んだ表現だ。

人に利用されたくない/人を利用するなんてことはしない、なんて生き方は難しい。自分のキャパシティを越えたアクションを取れないし、人生の幅が広がらない。
それよりもいっそ、人は利用するものだし自分も人に利用されるものだと割り切った方が楽に収まるかもしれない。
    
KANI at 23:21
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1週間

2011.02.18 - ケータイ
ウェイト室に行ったときに
自分は随分と長くここに籠もって
色んな人の移り変わりを見てきたけれど
いよいよ自分が見送られるのか
と、ふと思ったりしました。

さて、学校の講習も終わって二次試験も近付いてきたわけですが、今までの感じを振り返ると
英語:和文英訳が不安だったはずなのに長文ばっかり演習してた。血迷って東北大の問題を解いたりした。
日本史:それなりに成長はしてると思う。たまにクリティカル出せるけどたまに事故る。
全体:だるんだるん。
ですかねー…
日本史は頑張ってる感ありますが2教科は思った以上にダレる。英語だけをひたすらやり続けられた部長のメンタルの強靱さにしみじみと感心する今日この頃。
もうなんか、ひたすらなるようになーぁれ☆って考えてます。

あと今年の問題構成を妄想したりとか。
英語は過去問を見ると自分の手元にある2007~2009あたりは割と簡単で、絶対120分もかかんないんですが、なんか2010は難しいっぽい。もしかしたら120分フルで使わせるような問題にしてきてるかもしれないので英語は次も難しくなるかも読み。
日本史は、なんか去年選択教科全体の中で数学だけ簡単で合格者の半分が数学選択という噂があり、しかも2010の日本史は地雷のオンパレードだったので、ひょっとしたら易化するんじゃ、いやむしろしてください状態。個々の大問としては 古代ー文化 中世ー政治 近世ー経済 近現代ー外交or政治 という読み。近現代はそろそろ明治出てもいいと思う。ホントクリティカル4連撃ぶち込みたいよね。史実の順序を間違うような凡ミスがなければあとはレトリックの問題じゃないかなぁ。

なんか1・2年生が定期テスト期間っぽいけど、もしかして学校行っても開いてなかったりすぐ閉められたりしちゃうのかな。
ギリギリまで学校で勉強するのもオツかなと。定期今日で切れちゃったんですけどね。
    
KANI at 23:41
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外国語

2011.02.09 - ケータイ
受験票届いたそうです。実家に。
願書ちゃんと書けてたってことですね。とりあえず無事に受験資格もらえて一安心。
手元に届くのは明日になりそうです。

今日の英語長文の講習の1問目が2010年筑波だったのに惨憺たる有様で自分にイラっときている今日この頃。いやぶっちゃけセンター後から日本史一辺倒で、英語は講習メインでしかもそれなりにとれてたからってナメてたらこのザマでしたよ。英語も真面目に演習しよう…

ところで大学行ったら第二外国語を取るわけですね。
僕は少年団のドイツ研修に行ければそれとの兼ね合いもあるし、将来使うかもな~ということで多分ドイツ語を取ることになりそう。ただ最近フランス語もいいかもと思ったり。あと親は中国語激押しなんですが今はまだいいかな…という気持ち。ところで中国語のこと「チャイ語」って言うの流行りなんですか。語感は割と好きです。
もし未来の自分がやる気に満ち溢れたイケメンだったらきっと今興味のある外国語は全部マスターしてイケメンに磨きをかけることでしょうが、これはshouldを使う感じの仮定法ですね。

将来と言ったので、漠然と将来こんなことしようかな~的な話をすると、前に夢の話したときと大筋は変わってなくて、「スポーツ×何か」みたいな感じかなと。
「何か」が社会学なのか法学なのか経済学なのか、それは大学いってから面白そうなのとか向いてそうなので決めるかもしれない。「スポーツ」も少年団や総合型地域スポーツとか触れたいならドイツ語かなと思うし、スポーツ系の国際機関に触れたいならフランス語が良さそうだなと。

しかし言葉はコミュニケーションツールとして使えてナンボだと思うのですが、その点で見て自分の英語力は甚だ疑問であります。
昔英語関係の商品の広告で見た「ニューヨークタイムズが読めて、子供向けの教育番組で流れてる歌の歌詞がわからない英語力」というのはまさに自分のことのような。いやニューヨークタイムズ読んだことないんですけどね。あとその広告は「だからこれを買ってリスニング能力を鍛えよう」みたいな感じだった気が。
センター前に何回か後期対策ってことで面接練習して、英語の質疑応答もやったんですが、文字通りまるでお話にならない。日本語で思い浮かべたことをスパンと英語に直して発言出来ない。6年間もなにやってきたんだろうなぁと切なくなるばかりでした。

この前ついったーで見た「英語が出来る奴なんていらん。英語で出来るかどうかが重要だ」というのを見て考えさせられました。まさに今の自分は前者であって後者じゃない。
ところでこの言葉を見ると「TOEICで○○点取る勉強法!」みたいな本について考えさせられます。英語の「実用的コミュニケーション能力」を測るテストなのに点取ることが目的化すると本末転倒ですね。突き詰めればTOEICの点数は実用的コミュニケーション能力の証明にはならないということなのかもしれない。
どれだけ英語長文解いて正答率が上がったところで、「あ~英語が出来るようになってるなぁ」としか思えないある種の虚しさ。インプットはひたすらスムーズになってくんですが、アウトプット、特に会話という点は、てんで整備されてない。

自分にしかわからない、他の人に伝えられない状態の言葉はもはや言葉として生きていない。
大学に行ったらちゃんと生きた言葉を、それこそ2つでも3つでも使えるようになりたいなと思います。
    
KANI at 21:46
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オッズ

2011.02.02 - ケータイ
倍率確定したっぽいですね。
もとからなんも気にしてないんですけど見てると面白いですね~。
とりあえず国際は154/40の3.9倍とのこと。まぁこんなもんじゃねぐらい。足切りはナシ。
同じ社会・国際学群の社会学類の方が515/64の8.0倍というとんでもない地雷でした。まぁ社学は志願者倍率では毎年7倍ぐらい行くみたいですが…前期は5倍まで足切り食らいます。
社学ねぇ~、2年で進路迷ってるときは得意教科国語onlyで日本史はむしろ苦手だったからギリギリまで迷ってた学類ではあったんですが、確か最終的には国内向けor海外向けみたいなイメージ勝負で国際選んだはず。結果的に日本史も著しく成長したし、激戦区回避出来たし上手く転がったもんですね。

しかし社学の数字見てるとまぁ…200人近くが前期試験を受けることすら叶わないわけですか。ドラフト会議みたいにハズレ前期とかさせてもらえないのかね。無理か際限ないし。
それだけじゃなく、二次試験を越えたら合格通知もらう奴の何倍もの人数が不合格通知をもらう。当然落ちるつもりで勉強してる訳もなく、前者もらう気満々だしそういう妄想ばかりするけど、後者の現実の方が起こってる数としては多いわけで。まぁ滑り止めあってそっちでもそれなりに満足出来る人はそっち行ってくんないかなーと思う。
改めて考えるとすごい世界だなと。だからって譲るつもりはさらさらないんですけどね~。それは謙虚とは違う。

ギリギリの戦いしてる奴もいるわけで、そういうのを見るとセンター逃げ切りなんてしょーもない。美しくない。やっぱり取りたいだけ点数荒稼ぎしてやってこそかなと思います。
1200点満点の社学の合格者最低点ぐらい取ってやろうじゃないの。
    
KANI at 23:10
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 プロフィール 
HN:
KANI
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1992/05/11
職業:
学生
趣味:
陸上、ゲーム
自己紹介:
帯広生まれ帯広育ち札幌在住。
春から筑波大学国際総合学類。

陸上歴12年目。
尊敬する人は為末大。
考えて、実践し、結果を出す陸上が信条です。
人に夢を与える走りをするのが目標です。

良ければ一言どうぞ↓


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