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ベネッセ駿台マークも返ってきました。
前の自己採点より国語が5点下がっててがっかり。
して日本史と数学で華麗に校内平均切りましたorz
物理はなぜか校内平均を越えました。なにも嬉しくない。
あーでも最近化学の時間を使って物理の勉強し始めたので、次は勘じゃなくてちゃんと計算して答え出せたらいいな。
判定は
筑波 国際総合 C
筑波 社会 B
北大 総合文系 B
北大 法 B
ぐらいですかね。あと私大のセンター利用を2つ書いたけどどっちもD判定とか。
なんかいっつも国際より社学の方が高く出るのが癪ですね。まぁ志望にいつも書いてるあたり「日本史がどうしてもダメで国語に行った方がいいと判断したときの最終手段」とか考えてる証拠ですね。守りにはいるのよくない。
昨日書いた模試もなんですが、国際総合学類の募集が40人いて学科内順位がどっちも40位。すっぽりでした。
およそ250人中40位。例年の志望者数は180人ぐらい、倍率4倍強ぐらいなので、本番はもう少し争う人数も減りますがその分少数精鋭になるってことで別にキツいのは変わりないですね。
C判定=合格可能性50%程度っていうのもなんか主観的にそんぐらいかなぁって気もします。
ところで最近どうしてこうも国語が劣化してしまったのか。
2年冬に全国偏差値70ぐらいで、そっから下がりっぱなしで今回は62。点数も7割安定でちょっと情けなく思います。
そういえば最近ブログ書かないよなーとかふと思うんですが、こういうところでアウトプットすると国語の成績にも関係してくるんですかね?
なんて思って昔のエントリーを見ると、なんというか顔が赤くなりますね。
よくこんなん書いたなぁとか、消したくなるレベルのとか色々ありますが、まぁ猶予のあるうちに騒ぐだけ騒いで恥かいておくのも小さくまとまるよりはいいかなとも思いました。
こんなのも書けるのは今のうちかねぇ…
ある程度まとまった長さで書いた方が楽しいし色々と影響も大きい気はする。
でも携帯で長文打つのは疲れるし時間もかかる。
まぁ短くまとめて更新頻度上げるのもいいかなぁ。
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詠嘆。
全統記述がやっとこさ返ってきました。
英語:163/200
国語:113/200
日本史:52/100
筑波 国際総合 C判定
筑波 社会 C判定
北大 総合文系 B判定
という感じでした。
もうすっかり英語得意キャラ気取りのワタシ。C判定までもっていけたのは英語様のおかげですね。
2次もだいたいこんぐらいか、もうちょっと取りたいところ。てかこの前初めて赤本やったけど現時点でもそれなりに解けるから本番はみみっちぃこと言わずに満点狙います。
国語はやっぱり「解答を書く力」が問われますね~。他の教科でも「理解は出来てるんだけど言葉に出来ない現象」はたびたびありますが、国語は顕著ですね。まだそのあたりの力が甘いなぁと。あと古文読めなさすぎでちょっと落ち込んだ。そろそろ固めはじめないとマズい。
日本史…orz
よく考えたら記述模試の日本史で校内平均越えたことがない気がしてきた…
自分に求められてるのはマニアックな単語の暗記じゃなくで背景知識や因果関係の理解なんだー!とか言い聞かせてみます。いや背景知識や因果関係おさえてたらマーク模試55点とかとんないはずだけどサ…
とにかくもう少し日本史の比率上げないとどうしようもないなと思いました。まる。
それにしても自分が北大を受けることにしてたら今頃どうしてたんだろう。
というのも、筑波の異常な入試科目の少なさのおかげで今は英語・日本史・数学に絞って勉強出来て、英語の伸びなんかはそれによるものが大きいなと思うんですが、志望が違ったらまた変わってただろうなと。
北大行くとしたら法学部行きたいですけど、そしたらまず理科が1つ必要になる。理科がガチで必要だとしても物理やってたのかな…それとも一か八かで地学選んだかな、授業でやってるから無難に化学選んだかな。
2次も日本史じゃなくて数学…ってことは青チャートとかで今以上に数学やりこんでるのかな。
それとももしかしたら文系入試で入って、入学後にトップ30をキープする道を選んだりしたのかな。現時点で万が一北大に志望を変えるとしたら多分このルートをとるでしょう。
筑波は偏差値で見たら北大より上に見られたりもしますが、科目負担で言ったら旧帝すげーよなって思います。
さてこれからどうしますかね。
大まかな見通しとしては、12月までは現状維持、日本史論述のトレーニングが11月半ばに1周する予定なので、日本史はそこから400字オンリーで書くことにします。
12月から英語以外センター対策のつもり…あ、倫理ももっとあとでもいいかな…英語のセンターは1月からでいいや。
してセンター終わったら凄まじいですよね。授業ないから全部休日扱いで、やるのは英語と日本史だけ。英語5時間日本史5時間とか?すげぇなぁ…
まぁそんな感じでテキトーにやっていこうと思います。
札幌マラソン終わりました。結果から書きますかね。
Total:45′34
Lap
1km:計り忘れ
2km:8′15
3km:4′09(12′25)
4km:5′15(17′41)
5km:5′00(22′41)
6km:4′50(27′31)
7km:4′54(32′26)
8km:4′40(37′06)
9km:4′23(41′30)
10km:4′02(45′32)
という結果でした。
まさか50分切りどころか45分切りにここまで迫れるとは思いませんでしたよ…では振り返ってみましょう。
朝、いきなり30分遅刻。いや申し訳ない。
天気はなんとかくもりで持ちこたえてたんですがとにかく寒い。アップもしっかりやっときました。
走るときは結局ユニフォームに。いやぁつい2日前までTシャツ短パンで走るつもりだったのに、昨日になってユニフォーム見たら「最後だしやっぱり着ちゃおっかなああああ!」ってなって気付いたらユニフォームにゼッケンつけてましたしね。
それに寒さ対策で手袋と、走ってる間に雨降ったら困るので帽子も装備。カッコだけはいっぱしのランナーっぽいワタシ。
スタートは前の方に陣取ったのでスムーズに行けましたね。大体後輩が前、3年生sが後ろにいる状態で周りのペースに合わせて走る感じ。
1km地点を見逃してて、2kmで初めてラップとって、自分が1km4分強のペースで走ってることにようやく気づくドジっ子さん。「やべぇ速すぎる!でも下手に流れ崩さない方がいい!」と思い、3km地点もこのまま通過。
4~6kmの河川敷がキツかった…上り+強い向かい風。ここで中だるみがありましたね。
あと4.5km地点でお楽しみの人生初給水。取ってみると意外に量多かった…1/3ぐらい飲んであとはロードにバッシャーン。うん、汚いね。後ろの人ごめんなさい…
7km地点にも給水があって、ここが上りのピークであとはほとんど下りだったのであとの3kmは勢いで上げていけました。スタジアムに入ってからのラストは一応短距離的な雰囲気を醸し出しておきましたw
肉体的にはキツかったけど、精神的にはすごく楽しく走れて、6~7kmあたりで見知らぬおじさんに「頑張れ札幌南!」って言われて思わず「ありがとうございます!」って返すシーンもありました。ユニフォームにしといたのは正解だったな、うん。
他にもいろんな人に応援してもらって、本当に嬉しかったです。
しかしまぁ走る前は「1km5分ペースのイーブンが限界かな…それ以上出したら後半死ぬだろ…」とか思ってたのに終わってみれば全然そんなことなかったですね。練習でも出したことのないペースが本番でポンと出てしまった感じ。これがアドレナリンパワーなのか…
まぁあれですね。意外に頭がかけてる制限はデカいなって実感しました。体の思うがままに任せてみたら案外いいことあるかもね!
ということで久々のマラソン大会、人生初10km、高校ラストレースはとても楽しく終えられました。
あとは明日寝坊しないように引き締めて、ぐっすり寝よう…おやすみなさい。
いやぁ
とうとう明日ですよ
札幌マラソン。
これが終わったら本格的なレースからは当分退くことになりますねー。
9月の頭ぐらいは45分ぐらいで走りたいなぁとか思っちゃったりして夜に神宮runとかしてたんですけど、中旬~下旬にかけてほとんど動けず結局逆戻り。今週になって慌てて3回練習日入れて…なんてむちゃくちゃなスケジュールでして。もうなるよーになれですね。
目標は60分切り…いやせめて55分ぐらいかなぁ…w
一緒に申し込んだ3年生2人は今更になって後悔したりしてますけど、ここまできちゃったらもう楽しむしかないですよ。
てか自分は札幌の外から来たし、大学に受かれば札幌から出るから札幌市民として走れるのは今年しかないかもしれない!と思っていつか札幌マラソンは走っておこうと思ってたので、そう考えると感慨深いもんです。
にしても降水確率90%って何事かね。
今年は十勝選手権ぐらいしか晴天の中でレースした印象ないなぁ…
まぁ結構色んな人に応援されたので、頑張ってこようと思います。
服装は未だに迷い中…
ユニフォーム着る…か……?
最近中だるみが激しい、というか、勉強してても向上してる実感が沸かない。
走っても走っても前に進まない、ルームランナーの上で走ってるような気持ち。深みにはまるとモチベが落ちてくような気がします。
こういうときは、今一度なんのために勉強をしているのかを再確認するのがいいかと。
自分としては、なぜ勉強するのかという問いに「大学受験に合格するため」という理由はあり得ない。そもそも大学に入ったあとや社会人になってからの方が学ぶ時間も量も多いのだから。
自分が挙げるのはやはり「教養を身につける」「人間として持てる能力を向上させる」ことだと思います。これらが最終的に「見る世界観を広げる」「視野を広げる」というところに繋がる。
自分が今目にしている日常と比べて、地球や宇宙は果てしなく広い。また人間の生み出す科学や思想も。それなのに自分はその一部分ずつしか見ることが出来ない。しかし能力が拡張すれば、見える世界も少しずつ広がる。だからこそ勉強するのだと思うのです。まぁこれはあくまで僕自身がそういう点に重要性を感じているということなのですが。
そう、それで最近すごく思うのが、人間って水のように柔軟で広がりのある存在だなぁということで。人間の想像は限り無いし可能性も無限大なんだと。
でもそれが人の目とか社会規範とか「常識」とか色々な制約を受けて、柔軟さを失っていく。いわば水のような人間が人の目とか社会規範とかいうコップに注がれてあたかも「こういう形しかとれません」なんて風に思わせてる。
コップをねじ曲げれば、それかいっそぶっ壊せば、もっと水は自由に広がっていける。人間もそうあるべきなんじゃないかなと思うのです。
そうしたときに疑問を投げかけたくなる点がお受験にはたくさんあって、まずはまぁ、文系・理系の括りなんか特に。
オイラーの公式(e^iπ=-1)の美しさに目をつぶる「文系」の人、夏目漱石が描くエゴイズムの葛藤に目をつぶる「理系」の人。まぁ人間得意・不得意もあるものですし「わかろうとしてもわからない」ということも多々あるでしょう(僕は数学と物理がそうだった)。しかしそもそもわかろうとしなかったり、それどころか自分の属する方を持ち上げてもう一方をバカにしたりするのは理解出来ない。ネットでよく見かける文系vs理系の構図は首を傾げたくなる。「どっちも人間でしょ?」
あと最近よく聞く「○○大学ならこのレベルの英語はいらないでしょ」なんて会話。
そもそも「○○大学の英語」なんてものは存在しないのに。「英語」というホールのケーキを「○○大学を受験する人が食べられる大きさ」に切り分けてるだけのことで。
「受験が終わったらオサラバ」じゃないんだから、英語なんて特に。制限をつけてやる意味は「本番まで時間がなくてなおかつ手をつけなきゃならない教科が多いから優先順位を明確にしないと共倒れになるから」ぐらいの切羽詰まった状況下だけなんじゃないでしょうか。その点試験科目少ない筑波志望は深くのめり込んでいける余地があるのがメリットかなと思うし、旧帝志望なんかは教科数の負担多いからすごいなぁと。
春先にtwitterで「この時期の受験生は無理してでも東大早慶志望名乗っとけ」ってpostを見かけたんですが、あれは「制限をつけるな」って意味だったんじゃないかと思っています。
形だけ高学歴人間には絶対になりたくないなぁ…
そう思ったら少しは頑張れる気がします。